【継続は力】 名もなきおじさんの人生後半戦!

生まれて半世紀が過ぎました。人生100年時代も後半戦。名もなき普通のおじさんの今持っている情報と、 これからの新たな学びや発見を気ままに発信します。

#71 【全日本大学野球】亜細亜大優勝 気合が違う!

日本大学野球 6/12の決勝戦 亜細亜大 7-1 上武大

ということで ”戦国東都”と呼ばれる東都リーグの威信を

保って亜細亜大が優勝。

 

その亜細亜大野球部は日本一厳しいと言われています。

大学野球では珍しく選手は丸刈り。強制か、自主性という建前の強制か知りません。

ノックの動画など多数上がっておりますが、言葉は適切でないかもしれませんが、

軍隊の如くとにかくものすごい気合でよく声が出ている。

OBのプロ野球選手達は大学時代には戻りたくないと口を揃えます。

 

私は こうした気合前面のチームはあまり好きではないのですが、少なくとも

今大会の戦いぶりを見る限りチームに貫かれる厳しさがここ一番の集中力を生んでいた

ように思います。

ワンチャンスを生かした近大戦、一気の集中打と一瞬のホームスチールが光った

上武大戦なんかが今季の亜細亜大の真骨頂でしょう。そこはさすがでした。

 

何度も書きますが 今大会はスタンドは静かだし、ドラフトの目玉的な選手も不在

ということで地味な印象がありますが、秋の各連盟のリーグ戦、そして集大成である

明治神宮大会こそは大きな盛り上がりを見せて欲しい と心から願っています。

 

学生スポーツは種目にもよりますが高校と違って夏場は概ね強化期間であり、

秋から冬にかけてリーグ戦や全国大会が行われます。

春シーズンは一段落して、秋にまた野球、ラグビー、アメフト、駅伝など追いかけて

いきたいと思います。