【継続は力】 名もなきおじさんの人生後半戦!

生まれて半世紀が過ぎました。人生100年時代も後半戦。名もなき普通のおじさんの今持っている情報と、 これからの新たな学びや発見を気ままに発信します。

#85 来週末開幕! 関西学生野球秋季リーグ戦 勝手に順位予想

 

例年にも増して 色んな意味で記憶に残りそうな夏の甲子園が終了。

慶応の大応援が過剰であると批判的な論調がネット上では目立っていて、

確かに自チームを鼓舞するのは当然としても、相手チームのミスに拍手喝采するかの

ような思われる振る舞いは・・・ちょっとどうなのかなと率直に思う。

 

私も学童野球の指導をしていた頃、

相手のミスによる出塁や得点に派手にガッツポーズをとることには厳しく諭したし、

保護者にも理解を求めた。ついつい喜びが爆発、「ヨッシャー」と声を上げてしまう

気持ちも分かるが、エラーをしてしまった相手選手は悲しそうな顔をしている。子供

なら尚更切ない。それが我が子なら親として見ていられない気分になるはず・・・

 

慶応の応援団、アルプスから大きくあふれ出たOBOGやファンの一人ひとりには

悪意は無かったと思うが、応援による守備妨害 と言ったコメントも散見されて、

お祭り騒ぎでタガが外れているようにも見えたのは残念だ。

 

さて、季節は進み来週末から関西学生野球 秋のリーグ戦が開幕する。

春の印象と夏のオープン戦の戦績から勝手に順位予想

 

1関大

早瀬監督のラストシーズン。春は最後の最後で優勝を逃し、監督も選手も期する

思いはあるはず。春は故障で離脱したエース金丸が夏のオープン戦は順調に

登板しているようなので、総合力では一枚上なのではと期待。

 

2近大

春は投手陣が不安と書いたが、北見を中心とした下級生投手陣が試合ごとに成長し、

最後はしっかり投打がかみ合っての優勝。秋も当然優勝が射程圏内。関大と双璧。

 

3同大

春は4位とは言うものの、辻井、財原ら 1,2回生が沢山チャンスを得て大活躍。

秋に向けて当然伸びしろたっぷり。まだ、粗削りな印象はあるけれども、夏のオープン

戦でも大きく勝ち越しており、優勝争いに割って入るかも。

 

立命

まずまずの投手陣とそこそこ力のある打線で安定感はあるが、爆発力がない印象。

春は最終節で同志社に連敗して優勝を逃すなど、近年は投打ともここ一番での決定力

不足を感じるので評価を下げた。

 

関学

春は2回生の坂本がエース格に成長して将来的な期待感が出てきた。坂本が春以上の

活躍をすれば一気に台風の目になる可能性があるが、まだ早いか。

 

6京大

春はスタートはよかったが続かなかった。エース水江の孤軍奮闘では勝ち点は取れな

い。現実的には一つでも勝ち点を挙げることが目標になると思う。

 

 

大学野球ファンの方 いかがでしょうか?

後日 中間報告と結果報告をしたいと思います。