【継続は力】 名もなきおじさんの人生後半戦!

生まれて半世紀が過ぎました。人生100年時代も後半戦。名もなき普通のおじさんの今持っている情報と、 これからの新たな学びや発見を気ままに発信します。

#88 関西学生野球 関大危なげなく優勝

 

◆10/20 金曜日 関大2-0関学

 

絶対エース金丸6安打完封。今季は6戦6勝。

関学は6安打放つも安定の散発で連動性がなく あっさり完封負け。

 

この日の第2試合 立命2-0同志社  

 

立命エース谷脇ノーヒットノーランで学生最後の登板を飾る。

4年生集大成の好投で涙。プロの指名あるか。

 

◆10/21 土曜日  関大7-1関学

 

関学は大エース黒原がいた2021年を除いて毎年下位に低迷。

球威がないのに制球もイマイチの投手陣。繋ぎの意識が欠ける淡泊な攻撃陣。ピンチ

に踏ん張れない守備陣。毎年毎年同じような負け方で 本当に勝つ気あるの?と

思ってしまう。今日もチア総動員と思われる大応援にも関わらず無抵抗の完敗。

たまたま選手が揃った年はまあまあだが、チームとして育成力があるかというと

とてもそうは思えない。スポ推の選手沢山居るみたいだが、大学として強化する意識が

ないのか。

 

立命2-1同志社

 

同志社もちょっとやり方考えた方がいいと思う。あの監督じゃだめだ・・・

とっかえひっかえ、場当たり的で落ち着きのないの采配。以前も書いたが、

下級生を積極的に使うのは別にいいが、毎年毎年下級生が多く試合に出ている・・・

ということは上級生になっても選手が伸びていない。いや もしかしたら

首脳陣が新しもの好きで上級生になるにつれて段々干されているのではないか。

今回の立同戦も 上級生中心の立命と下級生中心の同志社。内容的には

まあまあ僅差に見えるんだけど、じゃあ 下級生が上級生になったころには

強くなっているかといえばそうでもない。

辛口で申し訳ないが、ずっと駒として使われて、一部主力を除いては上級生になるに

つれて使い捨て、選手がかわいそう。

 

関学 いつになくチアもブラスバンドもフルメンバーじゃないか(10/21 わかさ)

彼、彼女らにとっては野球部の応援よりアメフト部の応援が一番の晴れ舞台だろうな。

 

立命野球部 今季最終戦 10/21のわかさ 応援団も恐らくフルメンバー

京都では同志社より人気が高いのか いつも同志社スタンドより盛り上がっている。

 

関大もかなりの動員で盛り上がっていた 明治神宮大会に向けてまだまだ続く。

 

#87 関西学生野球 明日から最終節 関大マジック1 

 

何で金曜日なん? って感じだけど

ともあれ 明日10/20金曜日 わかさスタジアムで関関戦 と 立同戦が

行なわれる。

 

関大はここまで順調に勝ち点を重ねて明日からの関学戦!そんなことは無いと思うが

仮に勝ち点を落としたとしても1勝すれば 2位の同志社立命に連勝して勝ち点4で

並んでも勝率で上回るので 関大が現在マジック1。

関学に連敗するとは考えにくいので もう優勝当確だろう。

 

春は故障に泣いたエース金丸が復活して無双状態。

打線は迫力はないが、堅実に勝ちを拾っていった。今年の関大はリーグ戦にとどまらず

是非明治神宮大会で上位を目指して欲しい それだけの力はあると思う。

 

10/21土曜日はわかさに行くつもり。明日は天気が悪そうなので

何なら雨天順延してくれてもいいんだけどな・・・

 

東都は 春日本一の青学がリーグ戦春秋連覇。詳しい試合内容は追っていないので

分からないが、ドラフトの目玉 常廣と下村の2枚看板と打線も力があるし

さすがといったところか。

 

東六は 先週の慶明戦で慶応が勝ち点をとって単独トップ。

今年は前評判は高くなかったが、2年の外丸投手が六大学屈指の投手に成長したな。

1戦目を確実にとってくれるので戦いぶりが安定。打線にも良い循環となっている。

スーパースラッガー廣瀬がイマイチ調子が上がらない中で 3番本間、4番栗林の

活躍。さらに外丸に引っ張られて谷村、森下ら4年生投手陣も好投。

最終節に早慶戦を控え、まだ油断は出来ないものの 頭一つ抜けたのは事実。

 

話は変わるが・・・

 

最近少し静かになったが、一時大きな騒ぎになった立教野球部の不祥事・・・

発覚後最初のリーグ戦は4年生が自粛・・・

次節からは不祥事には加わっていないとされる4年生が復帰したけど、もともと

4年生の主力が少なくて戦力に大きな影響なし。悪い意味で順調に負け続けて

ここまで8戦全敗。最終節は東大戦。

監督も交代するみたいだし、いっそこれまでの甘甘のスポーツ推薦を見直して 一から

出直す意味で東大にも負けて きれいさっぱり最下位に沈んだ方がいい。

ここ数年の立大は 大阪桐蔭智辯和歌山など名だたる高校の出身者や甲子園経験が

多数入部しているのに成績は振るわず、試合運びもここ一番でもろく、接戦に弱く、

見てて不甲斐ない、情けないチームに見えていた。

悪いけど 今季これだけ世間を騒がせたことで、すべて膿みを出して、新体制で

頑張ってほしいところ。とは言え、今何食わぬ顔で試合に出ている3年生も 実は

関係しているんじゃないの・・・という疑念は残る。本当に生まれ変われるかどうか、

単に野球部の不祥事にとどまらず、大学全体のガバナンスが問われるのではないか

とさえ思う。

 

日大アメフト部、近大剣道部と大学スポーツの残念なニュースが続く。

他大学も冷や冷やしているところもあるかもしれない。

 

 

#86 関西学生野球 秋季リーグ戦中間報告 関大安定、近大正念場

 

関西学生野球秋季リーグは今日までに第3節まで終了。

近大と京大は3カード終了、他はまだ2カードということで 進み具合が違うので単純

比較は出来ないが、目安として 9/18時点の暫定順位。

 

1.関大(4勝0敗 勝ち点2)

エース金丸復活! 秋に強い関大の本領発揮!

早いタイミングで近大と当たったのは良かったのでは。

次節の立命戦が優勝を占う大一番となりそう。ここで勝ち点をとれれば、残るは

下位チームなのでかなり優位に立つ。

 

2.立命(4勝1敗 勝ち点2)

加藤、大橋、表ら HRが次々と飛び出し打線好調。谷脇、長屋らの投手陣も大崩れせずまずます。勢いを保ったまま次節関大戦に挑む。

 

3.近大(4勝2敗 勝ち点2)

関大戦連敗で勝ち点を落としたのが痛い。残る立命同志社には勝ち点はもちろん

出来れば一つも落としたくないところ。競った展開で投手陣が踏ん張れるか。

 

4.同大(2勝2敗 勝ち点1)

毎度ながら 個々のポテンシャルはそんなに引けを取らないと思うが、勝負弱さと

細かいミスが目に付く。今年は特に1年生を多用している印象だが、例年下級生を

積極的に使う割に上級生になったときに伸びてない。とっかえひっかえの落ち着きの

無さがどうも気になる。

 

5.関学(1勝4敗 勝ち点0)

こちらも例年通りプレーの精度が上位チームに比べて見劣りする。記録に残らない

かもしれないちょっとしたミス、ムダな四球。攻撃は積極的に打ちにいくスタイルは

感じられるが、どのように攻略するかチームとして一貫したものが感じられない。

厳しいことを言うと、優勝する気あるのかなと思ってしまう。たまに抜けた選手がいる

年は優勝争いに食い込むこともあるが、そうでなければ同じことの繰り返しである。

 

6.京大(0勝6敗 勝ち点0)

同志社戦は2試合とも先制して有利な展開に持ち込んだが、投手陣が踏ん張り切れず

あと一歩勝利に届かなかった。毎度ながらひたむきさは感じる。次の関学戦はつけいる

隙はあるのではないか。

 

 

#85 来週末開幕! 関西学生野球秋季リーグ戦 勝手に順位予想

 

例年にも増して 色んな意味で記憶に残りそうな夏の甲子園が終了。

慶応の大応援が過剰であると批判的な論調がネット上では目立っていて、

確かに自チームを鼓舞するのは当然としても、相手チームのミスに拍手喝采するかの

ような思われる振る舞いは・・・ちょっとどうなのかなと率直に思う。

 

私も学童野球の指導をしていた頃、

相手のミスによる出塁や得点に派手にガッツポーズをとることには厳しく諭したし、

保護者にも理解を求めた。ついつい喜びが爆発、「ヨッシャー」と声を上げてしまう

気持ちも分かるが、エラーをしてしまった相手選手は悲しそうな顔をしている。子供

なら尚更切ない。それが我が子なら親として見ていられない気分になるはず・・・

 

慶応の応援団、アルプスから大きくあふれ出たOBOGやファンの一人ひとりには

悪意は無かったと思うが、応援による守備妨害 と言ったコメントも散見されて、

お祭り騒ぎでタガが外れているようにも見えたのは残念だ。

 

さて、季節は進み来週末から関西学生野球 秋のリーグ戦が開幕する。

春の印象と夏のオープン戦の戦績から勝手に順位予想

 

1関大

早瀬監督のラストシーズン。春は最後の最後で優勝を逃し、監督も選手も期する

思いはあるはず。春は故障で離脱したエース金丸が夏のオープン戦は順調に

登板しているようなので、総合力では一枚上なのではと期待。

 

2近大

春は投手陣が不安と書いたが、北見を中心とした下級生投手陣が試合ごとに成長し、

最後はしっかり投打がかみ合っての優勝。秋も当然優勝が射程圏内。関大と双璧。

 

3同大

春は4位とは言うものの、辻井、財原ら 1,2回生が沢山チャンスを得て大活躍。

秋に向けて当然伸びしろたっぷり。まだ、粗削りな印象はあるけれども、夏のオープン

戦でも大きく勝ち越しており、優勝争いに割って入るかも。

 

立命

まずまずの投手陣とそこそこ力のある打線で安定感はあるが、爆発力がない印象。

春は最終節で同志社に連敗して優勝を逃すなど、近年は投打ともここ一番での決定力

不足を感じるので評価を下げた。

 

関学

春は2回生の坂本がエース格に成長して将来的な期待感が出てきた。坂本が春以上の

活躍をすれば一気に台風の目になる可能性があるが、まだ早いか。

 

6京大

春はスタートはよかったが続かなかった。エース水江の孤軍奮闘では勝ち点は取れな

い。現実的には一つでも勝ち点を挙げることが目標になると思う。

 

 

大学野球ファンの方 いかがでしょうか?

後日 中間報告と結果報告をしたいと思います。

 

 

 

 

 

#84 【関西学生野球】信じる心 近大逆転優勝

 

5/20、21、22の最終節(第8節)

 

三つ巴の優勝争いも勝ち点でリードする関大が有利と思っていた。しかも関大は第7節

は試合が組まれておらず休養充分。ライバルの立命、近大は第7節からの連戦となり、

疲労面が気になるところだった。

 

果たして結果は・・・

 

第7節で京大を圧倒した近大が勢いそのままに関大に2勝1分けで勝ち点をとる。

関大は必死に食い下がるも常に近大にリードされる展開で、勝ち越す力は残っていなか

った。立命も第7節関学に連勝して勢いがあったはずだが、最終節では下級生中心に

失敗を恐れない勢いを見せた同志社の前にガチガチでタイムリー欠乏症。

 

最後まで自分達の力を信じた近大と、

最後の最後に自分達の力を信じられなかった 関大と立命。はっきり明暗が分かれた。

 

関大は金丸の故障離脱に伴って勢いを失った。優勝が見えてきて守りに入った感じ。

昨秋優勝のメンバーが多数残っていて経験値の高いチームだったが、やはりそれだけで

は長丁場のリーグ戦は勝ち抜けない。

 

立命も同じく、第8節1回戦 目の前で関大が近大に敗れ 俄然勢いづくはずのところ

だが、今季好調だった打線がすっかり沈黙してしまった。3年優勝から遠ざかり、

現役で優勝を経験した選手はいない。2回戦も敗れて勝ち点を落とし涙を流す選手も

いるなど気合は入っていたと思うが空回りした感じだ。

 

近大は 昨年に続いて全日本大学選手権に出場する。

今年は投手陣が弱いと見られていたが、 試合を重ねるごとに継投パターンが確立

されてきた。常時5人くらいが登板する細かい継投で勝ち上がってきたが、実績の

少ない選手も一戦一戦自信を付けたと思う。打つ方は坂下、勝田の1,2番が出塁率

高く、野間、榎木、白石ら中軸も段々と調子を上げてきた。

リーグ戦後半と同様に早目に援護してチームに勢いをつけたい。

昨年は打線が沈黙して初戦敗退だっただけに、今年は近大らしい攻撃的な野球で上位進

出を期待したい。

 

5/21 わかさに観戦に行ってきたが、観客も応援団も基本的にマスクなしで コロナ前

の活気を完全に取り戻していて本当に嬉しかったし楽しかった。

 

頑張れ近大! 応援がちょっと寂しいぞ 関東在住のOB/OGも盛り上げてくれ!

 



 

#83 【東京六大学野球】明治3季連続優勝 【関西学生野球】関大リードも混沌

 

東京六大学野球は 今日までに全チームが4カードを終了。

明治が今日早稲田から4つ目の勝ち点をゲットしたことで優勝が決定。

2位の法政は勝ち点3だが、仮に最終節で明治が勝ち点を落とし、法政が勝ち点を

とって 4で並んだとしても勝率で明治を越えることが出来ない。

 

それにしても 前回の中間報告以降の明治は強かった。

法政との直接対決を連勝で制し、そして今週末の早稲田との直接対決でも

横綱相撲で連勝。個々の能力だけでなく、意識が高いというか、集中力というか、

ここ一番でしっかり勝ち切るところはさすがだった。来週は立教との最終節。

6月には全日本大学選手権があるが、投手力が充実している上に、打線も決定力が

あり、当然優勝候補に名前が挙がるだろう。

法政は明治との直接対決で尾崎、篠木のダブルエースが奮闘したが 結果としては

接戦を連敗して今季も優勝には届かず。それでも明治との1回戦では一時逆転したり、

早稲田2回戦では延長12回を引き分けたり、近年にない意地を感じたシーズンだった。

優勝が見えるところまでは来た、ただし、まだ完成度で及ばなかった。

早稲田は 東大、立教を圧倒して好スタートを切った。死闘となった法政戦では

競った展開なら早稲田の精神野球が有利かと思いきや、引き分けを含んで4試合を

1勝2敗1分で勝ち点を落とし、そのダメージを引きずったまま今週の明治戦では

 

1回戦 早稲田 4-15 明治〇

2回戦 早稲田 3-6   明治〇

 

と粉砕された。加藤頼みの投手陣の底上げが期待される。

 

さて、関西学生野球は 

今日までに優勝争いは関大、立命、近大の3校に絞られた。

先週関大が4つ目の勝ち点をとって抜け出したが、

関大がお休みの今週は 2位、立命 3位、近大がいずれも連勝で3つ目の勝ち点を

ゲットし、優勝争いは来週の最終節の直接対決に持ち込まれた。

勝ち点でリードしている関大の優位は動かないが、関大も万全ではない。

 

最終節(5/20,21,(22))

関大 - 近大

立命 - 同大

 

 

<優勝の行方>

関大勝点獲得→関大優勝

近大2勝1敗、同大勝点獲得→関大優勝

近大勝点獲得、立命勝点獲得→立命優勝

近大2連勝、同大勝点獲得→近大優勝

 

関大は エース金丸が立命3回戦で故障発生し、先週の同志社との3連戦では

登板回避。ただ、ケガの功名か、控えの荒谷や岩井が好投し層の厚さを見せつけた。

 

対する近大は今季は最悪のスタートだったが試合を重ねるごとに投打がかみ合い始めた

印象。今週の京大戦では2試合で21得点をあげ打線好調、その勢いで関大にぶつかる。

関大投手陣 対 近大打線。金丸が登板出来るのかどうかに注目。打ち合いに

なれば近大にチャンス。ただし、近大は投手力に不安があるので細かい継投で総力戦

に持ち込みたいところ。そして同立戦の同志社勝利を祈るのみ。

 

立命も近大と似たような状況で まず同志社から勝ち点を取ること。今季の同志社

また弱い同志社に逆戻りで、投打に安定感があり大崩れのない立命有利は動かないだろ

う。あとは近大勝利を祈るのみ。

 

 



最終節 優勝の瞬間をわかさスタジアムでみまもる予定。

 

 

#82 【関西学生野球】【東京六大学野球】今どんな感じ・・・中間報告

 

予想の中間報告です。

 

関西学生野球では 同志社と京大が3カード終了、他の4チームは2カード終了という

ことで進捗が違うので単純比較は出来ないが、現在の順位は

 

1.立命(勝ち点2)

2.関大(勝ち点2)

3.同大(勝ち点1)

同率4.関学(勝ち点1)

同率4.近大(勝ち点1)

6.京大(勝ち点0)

 

立命と関大がまだ2カードしか終えていないのにきっちり勝ち点をゲットしているのは

今のところだいたい予想が当たっているな という感じ。

立命は投打がしっかりかみ合い順調な戦いぶり、関大は大エース金丸がやや不調、打線

も今ひとつ乗り切れないが、サヨナラ負けからスタートして徐々に調子を上げている。

次節の首位攻防直接対決が優勝の行方を大きく左右するだろう。

同志社の投壊は意外だった。試合運びも選手を次々と変える采配はどうもバタバタして

見えて安定感が無い。既に3カード終わって勝ち点1なので優勝争いは絶望的だ。

関学は思ったより打線が健闘しているが、投手陣が踏ん張り切れず、例年通り下位に

甘んじている。近大は投手陣が厳しいかと思ったがやはりここまで大苦戦中だ。

京大は開幕戦に関大相手にサヨナラ勝ちはお見事だった。エース水江は試合を作る

力があり、残る関学、近大戦に勝ち点を目指したい。

 

東京六大学は全チーム2カード終了したところ。

 

1.早稲田(勝ち点2)

同率2.明治(勝ち点2)

同率2.法政(勝ち点2)

4.慶応(勝ち点0)

5.立教(勝ち点0)

6.東大(勝ち点0)

 

上位、下位がきれいに分かれた。

特徴的なのは 早稲田が近年では最も充実していることと、

慶応が近年では最も貧弱なこと。

早稲田は今季の打率ベスト10の上位5人を占める強力打線ぶり。熊田、印出の中軸

がしっかりしていてつながりもよい。しかし、これから上位のチームと対戦するので

ここからが本当の戦い。慶応は近年の主力が次々と卒業して谷間の年。今季充実の

法政、明治を相手にそれぞれ1勝をあげて意地は見せているが、軸になるエース不在、

打線も非力なのは明白。

明治は打線がやや低調だが、宗山の調子が上がってくればつながってくるだろう。

法政は個々の能力の和とチーム力が比例しないチームだが、開幕カードで慶応を

撃破して勢いを感じる。今週末は明治、来週末は早稲田 と試練の時。

立教は、慶応と並んで今季は厳しいと以前書いたが案の定というか、それ以上に

厳しい戦いぶり。東大とともに勝ち点1争いになってしまうのか。

 

ということで 私の予想は 関西も東六もまあまあいいとこついているなと自画自賛

関西は立命、関大の2強が一騎撃ちの展開。当初の優勝予想は関大だったが、

今のところは控えを含む投手陣の層が厚い立命がやや有利かなと予想。

東六は これからつぶし合いになるので毎週順位の入れ替わりがありそうだが、

これから調子を上げて最後はやっぱり明治かなと予想。

 

また1か月後 答え合わせします。