先日 某受験系Youtubeを見てますと
法政大学の学生にMARCHの序列についてインタビューしてました。
法政はMARCHの中では一番下(?)と見られがちのようですが、
当の本人達は実際どう思っているのか・・・
念のためMARCHとは
M(明治)A(青山学院)R(立教)C(中央)H(法政)
この俗語の発祥はそれほど古くなくて
私の頃にボチボチ使われ始めました。当時私は知りませんでしたが
某予備校出身の友人が使っていて「なんか軽いな~」と思ったものです。
あくまで入試難易度に限った話ですが、
番組での法政生へのインタビューや予備校等が出している偏差値によると
現在のMARCHの序列はどうやら
明治≧立教>青学>中央≧法政
という感じのようです。
法政生は謙虚なことに「自分達が一番下」「学部によっては中央といい勝負かも」
という見解が多かったです。
あれ?
私が立命館大学の学生であった約30年前だと
立教>青学>中央>明治>法政
ざっくりながらこんな感じかなと記憶しているのですが
いつの間にか明治が上り詰めてたんですね。
僭越ながら私のイメージでは当時の立命館(私は文学部出身です)は
明治、法政には決して負けてなかったと思うのですが
今ではどうやらまとめて抜き去られているようです。
明治は国際系の学部を次々を新設して女子学生から人気を集め急上昇。
法政も同様の改革・拡大路線で女子学生の人気が高まっているそうです。
やはり東京の大学が本気を出すとちょっと違うなという印象です。
ところで私が思う30年前と今の大学風景の決定的な違いは
・敷地内に普通に灰皿がある
・しかもロビーなど屋内にもある
・大学デビューの人も含めて異常に喫煙人口が多い(私もそうでした)
今から思えばひどい時代だったなと思います。
今は私も禁煙しているのですが、当時の嫌煙家の方には
そんなもんだと諦めていたかもしれませんが 空気を汚して、服も臭くて
すみませんでした。
大学時代って 人生の夏休み なんていう表現もありますが
まぁとにかく自由で、時間も体力もあって一番いい時期ですよね。
懐かしい!
何とか潜り込めないか画策しています。